【F流 読書の仕方】買った本を徹底的に自分のものにする7つの方法

【F流 読書の仕方】

買った本は、とことんメモして、自分のものにする!

皆さんは、どのように読書を楽しんでますか?

今回は、最近 自分が実践している本の読み方をまとめてみました。

主に実用書や学術書、深く考え込む本には、有効だと思います。

買った本を徹底的に自分のものにする7つの方法

根源へ 執行草舟 講談社

写真は、執行草舟さんの「根源へ」(講談社刊)。わたしの座右の書の一冊です!

 

1,買った本は、徹底的に汚す!

自分で買った本は、自分の所有物です。
バラバラにしようが、ページを破ろうが自由です。(オススメはしませんが!)

わたしは、自分で買った本をメモ帳の如く、どんどん傍線を引き、
感動した箇所を書き出し、マーキングして徹底的に活用していきます。

ただし、これは買った自分の本だけで出来ることです。
以下の場合は、絶対に書き込みやマーキングをしてはいけません!
・図書館で借りた本
・友だち、他人から借りた本
・自分の本では無い本

時々、図書館で借りた本に鉛筆で傍線やチェックマークが入っています。
前に読んだ方の品格、品位を疑います。

マーキングされた本は、すでにその本の本来の価値に第三者の価値観が上書きされてしまい
純粋に作者の意図を汲めなくなる恐れがあります。
本を読む人は、作者の考えを読みたいのであって、マーカーのお節介はいらないのです。

逆に、自分で買った本は、どんだけ本の上に、自分の価値観を上書きしても良いのです!

 

2,三色ペン、四色ペンで傍線または下線を引いていく

三色ペンもしくは四色ペンを使って、どんどん傍線を引いていきましょう。

私の場合は、概ね
赤色:重要だと思った箇所
青色:重要だと思った箇所を説明している箇所 根拠
緑色:素敵な表現や箇所
黒色:反論、疑問、不明な箇所

基本的には、青色をベースとしてどんどん傍線引いていきます。
感覚で「ここ」と思った時に、赤や緑に変えて行きます。感覚ですね!

単色だとどこが大事か分からないので、ルールは自由でも多色の方が良いと思います。

 

3,重要部分は版面外にどんどん書き出して、覚えていく

強く感じた箇所や感動したセンテンスは、版面の外側に書き出していきましょう。

ページ中であなたが最も感じた文字列が、赤文字などで書き出してあれば
一目でそのページのポイントがよみがえってきます。

あまり書き出すと、汚くなりすぎますので、
本当に「これだ」と感じた時だけ書き出すと、
その書き出し部分だけ読み返しても、その本の内容を思い出せるようになります。

 

4,疑問や自分と違う論点こそ、考えるPoint。マーキングする

疑いの価値あり、自分とは違う箇所があれば、それこそマーキングのポイントです。

?マーク ☆マーク ◎マーク ×マーク

傍線と書き出しとマーキングでどんどん自分のメモ化を進めましょう!

本自体を自分のノート、メモに変えて行く作業は、内容の咀嚼につながると思います。

 

5,著者の表現を自分の言い方に変えて、版面外にすぐに書き込む

表現方法は、いろいろな著者によって微妙に違います。
言葉・単語の定義、言い回しも違います。

著者の言葉や表現を自分の言葉にまとめて書き込んでいけばさらに理解が深まります。

たくさんの本を読み込むと同類本の違う著者との言い回しの違いに気がつきます。
例えば、ある著者は「習慣化」と云い、他の著者は「ルーチン」といい、
また違う著者は「パターン化」と表現している場合もあります。
それぞれ微妙に違うのかも知れませんが、自分にとって同じを感じれば
パターン化=習慣化=ルーチン と書くことで、読み進める時の助けになります。

 

6,汚した本は、まとめて 自分の一番理解できる形に再生させる

読み込んで、書き込んだ本=汚した本は、そのままでは汚い本です。

さらに、自分でまとめ上げて、自分の言葉で書き直し、作り直すと完全に自分のものになります。

できれば、ブログやSNSで書評を発表したり、
その方面の本を自分の言葉で書き上げても良いと思います。

出版が叶うかどうかは別として、必ず自分の知識の在庫が増えるはずです。

 

7,汚して、まとめ上げた本はどんどん捨てる!

まとめ上げた本、自分のものにした本、そして汚しきった、活用しきった本は
どんどん捨てましょう。捨てるつもりでよめば、自分のもにしていく決意が強まります!

もちろん、残しておきたい座右の書の格上げされた本は大事に本棚にしまっても良いともいます。

私は、最高に感動した本は再度買い直して、きれいな状態で保存しておきます。
まっさらな本で、何度も新鮮な気持ちで読みたいからです。

汚くしてしまえば、古本としても売れません。諦めて捨てましょう。

古本屋さんもどんどん活用しましょう。100円、200円で買った本から
ひと言でも感動した文や参考になる箇所が見つかれば、安いものです。

また、古本屋さんで格安になった本をどんどん購入して、書き込み、自分のものにして、
どんどん捨てていくことで
本が流通して、
出版社、作家さんが潤って、ますます良い本が出版される機会が増えるでしょう。

 

その他:

・最初にフォトリーディングをしてから、書き込みを開始しても良いと思います!

・書き込み後に、マインドマップでまとめても理解が深まると思います。

私はフォトリーディングセミナーもマインドマップセミナーも受けたことがあります。

 

以上、わたしの読み方を自由に書き連ねてみました。
きれいに読むことを信条としている方などいろいろ読書の仕方はあると思います。

ぜひ、自分の本の読み方や活用の仕方、自分のものにする方法を考えてみてはいかがでしょうか?

また、皆さんの読書の秘密技を教えてください。

写真の使わせていただいた本:

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

FUJI3 拝

 

Fuji3(富吉 桑)
  • Fuji3(富吉 桑)
  • 株式会社アジア市場開発代表。台湾歴35年。著書に『中国ビジネスは台湾人と共に行け』(小学館 2003年)『国会議員に読ませたい台湾のコロナ戦』(産経新聞出版2020年)。「台湾から日本をより良くする 原点回帰」がモットー。 
               
    詳しい執筆者のプロフィールはこちら

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