メモなど記録をムダにしないための考察
メモなど記録を無駄にしないための考察
熱心な人、向上心のある人ほど:
本を読んだり、講演会や勉強会に参加したりします。
そして、一生懸命にメモしたり、ノートしたりするものです。
また、
人と話をしたり、討論したり、発言したり、そして考えたり
人間は考える生き物です。
しかし、考えたことやメモしたことを
「覚えているか?」「活用しているか?」微妙ではないでしょうか?
わたしはこのことで四六時中頭を悩ませています!
わたしが最近 実践していることは、
メモ、ノート、本(読書)、討論、そして考えたことを
出来るだけ早くまとめてアウトプットすることです。
勉強会に参加しても、その場で良かった、為になったと終わるのではなく、すぐにその学んだ事を自分の言葉にしてアウトプット、発表します。
本を読んだら、そのポイントをまとめて、自分の解釈・言葉でアウトプット、発表します。
思った事、気付いたことはすべてアウトプットします。すべて吐き出します。
なぜ、アウトプットするか?
1,公開することで、ぼやっとした思いを、明確な他人にわかる文書で表現しようとするメリットがある。
2,アウトプットした文書を、自分が客観的に見直すことができる。上書きだって、書き直しだって自由。
3,場合によっては、第三者からの意見やアドバイスを貰える。
メモやノートもこまめに同じフィールドのものはひとつにして、
アウトプットすることで、初めて意味があると思う今日このごろです!
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Fuji3(富吉 桑)
日本と台湾を月半々のデュアルライフをしているビジネスマン。日系企業の台湾代表や台湾政府系シンクタンクの顧問をしている。台湾歴29年、台湾大学卒業(国際貿易系 ・大学野球部)、台湾輔仁大学で日本語講師4年半で約3000人を教える。その他、中国語講師やアジアビジネスセミナーなども行う。「台湾から中国・アジアそして日本を見極める!」がモットー。
一言:このブログを通して、アジア・台湾と日本の良さを伝えたいと思っています!
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